2011年6月2日
公開日:2011年06月06日（月）
第３子の時にこちらでお世話になり、今回の妊娠が分かってすぐに、ＹＭＣで産むと決めてしまいました。その時の実家にいるような安心感と、子連れ入院可ということで、本当に上の子たちの精神状態がよく過ごせて、家に帰ってからもとても楽だったからです。
いよいよ臨月になって「赤ちゃんが小さめ、まだまだ産まないでよー」と、先生に言われ続け（笑い）。
私もおなかが張るたびにドキドキ。ついに陣痛？ と何度も思ってしまうほど、今回が一番陣痛がくるのを恐れていました。でも、実際陣痛が始まってしまうと、「もう、頑張るしかない！」と自分に言い聞かせ、必死でした。
それでも私の腰をずっとさすり続けてくれた菅谷さん。さすってくれる場所が、見事なほど痛いところとぴったりで、本当に本当に助かりました。
分べん室に入ったらあっという間に産まれてきてくれて、お兄ちゃん以外は立ち合いもでき（お兄ちゃんはスヤスヤ寝てました ZZZ）とっても良かったです。
へその緒を切るときのパパの嬉しそうな顔も忘れられません。心配していた体重も２５００グラムを超えていてホッとしました。これからおっぱいをいっぱい飲んで、どんどん大きくなってほしいです。
皆さんが書いていますが、ご飯が毎日本当においしかったです。
食べながら、これなら私にも作れるかも…、ちょっとメモって忘れないようにしてみたりしました。ごちそうさまでした。
