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2011年7月12日 - 千葉で安心の出産をするなら武田助産院

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私の出産記

2011年7月12日

公開日:2011年07月20日(水)

またこのノートをこんなに幸せな気持ちでかけて、私は本当に幸せ者です。4人もの宝を授かり、4人ともYMCでお世話になれて、本当に良かったです。

第1子は6時間、第2子は3時間、第3子は2時間だったので、今回は早いぞーっと思っていましたが、何と、まさかまさかの45分!さすがに勤務先が東京のパパは今回のみ立ち会えませんでした。
でも、はじめて子どもが3人そろって立ち会えました。しかも、飽きてるひまもなかったです。ハハハ…

和室で、四つんばいで、子どもも立ち会ってのリクエストにすべて応えてくれた智子先生。本当にありがとうございました。
あまりのスピードーに他の方はおらず、智子先生1人ですべてをこなされてしまって、スミマセンでした。それにしてもすべての作業の手際のよさが、まさにプロの技でした。ステキ。
子ども3人が窓際で応援してくれるなか、先生が何かを探しに1階に行くと、私も何か出る感じが!
「センセー!」と呼ぶ私。「センセー!」と走る子どもたち。「ハイハーイ!」と戻る先生が「おーい、おいおい。はいはい。ふぁーだよ。ふぁー」で、「おぎゃー」と登場した第4子でした。

6時15分破水→6時40分陣痛→7時00分、7時7分、7時15分で、7時27分に登場。7時38分に胎盤。
産まれてからは落ち着いたのか、カメラでいっぱい写真を撮ってくれた長男。へその緒を切ったのは長女でした。胎盤も見せてもらったし、温かいのも実感しました。まさに、生きている本当の授業でした。

血がいっぱい出ているから、逃げちゃうかなと少し心配したけど、それよりも赤ちゃんが目の前に存在していることの方が、大きなこととして映っているようでした。それからは「かわいー、かわい―」の連発です。
「今ふなばし」「今つだぬま」「もうすぐ」なんてメールをくれていたパパは、到着してベビーがいるので「えーっ!」とびっくり。みんなで大笑いでした。