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2017年10月6日 - 千葉で安心の出産をするなら武田助産院

tel:047-488-0311

私の出産記

2017年10月6日

公開日:2017年10月06日(金)

武田先生はやっぱり、ずっーと変わらず気さくで頼りがいのある先生。何年たっても変わらない所が大好きです。 お産は…5日(木)朝5時30分に破水から始まりました。寝ていたら、ツッーと生理がもれるような感覚でとび起き、あれ、でも今私生理こないと思いつつねぼけながらおしっこをする…。パンツとズボンがぬれていたので、うわぁーもらしたのか…と思いつつズボンをはいたら、またツッーと少量の温水が。 あれ? 破水? と思いながら、ナプキンを付け、先生に電話「陣痛くると思うから少し様子見てみて~!」といつもの先生(笑)お腹は確かに張るけど、全然痛くない…。午前9時になっても生理痛のようなやわらかい痛みしかなく、内診をしたけど子宮口も届かず…、とりあえずまた自宅待機。 破水から入ってしまうと、陣痛が来なきゃいけない時間が24時間とタイムリミットがあったため、階段ののぼりおりをひたすら頑張る。その間にも羊水は出つづけるし、お腹も違和感くらいの痛みしかなくてあせり始める…(笑) 午後6時くらいになってきて、やっと少し痛いかなー? と思える痛みになり、10時くらいからまた少し痛みが出てきて10分間隔になる。これは陣痛だな! と思い先生に電話。そこから様子を見て、0時30分(6日)に病院へ来てと言われ向かう。この時までは、全然がまんできる痛みで、「今回のお産余裕かも」と心の中で調子にのる…。

父、母、姪①とYMCへ…。その後さらに姉、姪②がきてくれる。 内診をするも1センチ。(笑)でも、やっぱり陣痛だったので、「ここで産める!」と喜ぶ。それから痛みは強くなり、2時50分くらいまではがまんできるものの、あーやっぱり痛い…ムリかも…と心の中で弱音をはきながら、母達が笑いながら話している中、痛みに耐える…。(笑) 3時くらいかな?「菅谷先生の(出勤)階段のぼる音がきこえたのを覚えてる」 いきなり、イキみたい! という痛さにおそわれ「先生呼んでー!」と叫ぶ(笑) そこから本当に急激に痛くなって分娩台へ…、四つんばいになり思う存分ふんばる! 四つんばい、すっごくイキみやすかったです! そこから数十分? で娘誕生。 頭がはさまる感じが分かってからの「ハッーハッーハッー」の呼吸方の時は、冷静におまたがいたいーと感じれた自分にビックリ。 出てきてる感覚も今回は冷静に感じられたので、とっても貴重な思い出になりました。 毎回立ち合い人数が多いのにも関わらず、受け入れてくれてありがとうございます。 2人目も夫、母、姉、姪2人が立ち合ってくれ、喜んでくれとっても幸せなお産になりました。入院中も智子先生始め、菅谷先生や健診でお世話になった藤澤先生も気にかけて下さり、また産みたい! と思える人のあったかさ感じました。 ごはんもとーーってもおいしかったです。3人目ができても、またゼッタイここで産みます!