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2017年12月6日 - 千葉で安心の出産をするなら武田助産院

tel:047-488-0311

私の出産記

2017年12月6日

公開日:2017年12月06日(水)

家族が心配性なこともあり、大病院(東京女子医大八千代医療センター)と提携していて近距離という条件も満たせたので助かりました。

逆子対策でのお灸や、なかなかやって来ないお産の兆候に、ひまし油など的確に指導いただけて、無事に武田助産院で産めて本当によかったです。希望通り夫と娘も立ち会えました。

前夜21時15分にひまし油を飲み、22時ごろからお腹が張り気味に。23時ごろには10分間隔、23時40分助産院に到着時に6~7分間隔。日付がかわり0時50分に下半身の力を抜くと一気に6分間隔から2分間隔になる。 まだ陣痛の「痛み」は全くなく、2分間隔での張りを見逃さないようにするよう注意していました。1時20分に再度力を抜くとずっと上いたに赤ちゃんが少し下に降りた。が、ここまで仰向けでなかなか進まないので、1時50分に上体を起こして座ったり寝そべったりして過ごす。(この後、記録がないので痛みが出てきたと思います。) 赤ちゃんが降りてきたり張りが強くなってからの2時間はできるだけ力を抜くようにして赤ちゃんに負担がかからず、お産が進むように意識していました。長女のときは、陣痛の波がきたのは意識できたものの、力を抜くと痛みが全くなかったので今回はじめての陣痛でびっくりしました。娘がいたから気になったのか(寝てはいたが)ひまし油で促進したからか、無痛モードに入れなかったからか、理由は分からないけど、痛みがある分娩も経験しておいてよかったと思えました。 子宮が収縮してる事実・感覚の方に意識を向けて、2次的な「痛い」「辛い」という感情の方はあまり意識しないようにしたので上手く力を抜けたと思います。

前回の出産では、産後のおっぱいに苦労したのが一番辛かったのですが、今回は娘が2年半以上かけてつくってくれたおっぱいのおかげで、3日目には体重増加になるくらい順調で本当に嬉しいです。

お食事も美味しく、たっぷりいただけて最高でした。長女が家に帰るタイミングで帰りたくない! と泣きはじめたときも、夫と娘を急きょ泊まらせていただけて本当に助かりました。

検診、立ち会い、宿泊、食事を一緒にできた娘はおかげさまで少し赤ちゃん返りはしつつも、落ち着いてお姉さんになれそうです。的確な指導をいただいた助産師の皆さん、フォローしていただいた保育士、スタッフの皆さん、本当にお世話になりました。