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2014年9月22日 - 千葉で安心の出産をするなら武田助産院

tel:047-488-0311

私の出産記

2014年9月22日

公開日:2015年06月24日(水)

武田智子先生、菅谷さん、本当に長いお産になりましたが、お二人に感謝の気持ち一杯、一杯です。
22日、朝から定期的に痛みを感じ、電話をし午前8時00分過ぎに到着。直ぐに看てもらいました。「5センチ開いてるね」との事で、旦那さんと「今日、産まれるんだぁ」とわくわくしていました。
が…、ここからが長くかかりましたぁぁぁぁ(涙)。甘くみてました。陣痛はどんどん痛くなり、武田先生が言われた「ふぅー、ウンッ」の呼吸も言えないくらいに痛くなってきました。なのになのに赤ちゃんはなかなか下りて来てくれません。焦りが自分の中で有りましたが、苦しむ度に腰や背中をさすって、赤ちゃんのペースが有る…と、諭してくれた菅谷さん…本当に支えになりました。
武田先生の「順調よ! 大丈夫!」という言葉も、出産初体験の私たち二人には、安心させられる、がんばれる言葉でした。分娩室で「さぁっ、いよいよっ!」という時は、もう武田先生と菅谷さん二人にひたすら従い、痛さから早く解放されたくて「もぉーっ! 出て来て下さーいっ!」という気持ちで、がむしゃらに踏ん張りました。
赤ちゃん、無事出て来て、お腹の上に迎えた時は、もう汗ビッショリ。嬉しかったです。痛くて、しんどかった。でも、無事に出産でき、感動しました。入院生活はスタッフの皆さん、温かく優しく、ホッと出来ました。毎回のお食事が本当に美味しく完食! 幸せな時間でした。